みんなで分け合えば、できること。
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レースの女神は
 ホイルの気持ちよさから調子にのって周回を重ね、サイコン(サイクルコンピュータ)の平均時速を見ると32キロ。昨年のリザルトによれば、目標である前年より100位上位でゴールするために必要な平均時速は26キロちょい。乳酸が溜まってきた感じはあるけど、上りをマイペースに落として、この貯金を最後まで生かせれば楽勝じゃん!

 しかし女神様は、そんなに甘くはなかった。未だかつて、そんな勢いで回したことのない足が、悲鳴を上げていたのでした。
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 ※ ばっそな後姿
 ゴルフ場のティーグラウンドでコムラ返しを起こしたこと1回、フェアウエイでノタ打ち回ること数知れず、という経歴を持つ右足のフクラハギ。自転車に乗った状態でツったのは、サイクリング協会か何かのイベントで宮川ダムに上った時。つまり30年くらい前(^^)。あの時は上り坂で、そのままコケたなぁ、という嫌な思い出が...。

 「んっ」と微妙な違和感がフクラハギに。これは前兆?!。いやだぁ、こんなところでツりたくないよ~。軽めのギアにして回してみる、右手でフクラハギを叩く揉む、立ち上がって右足のかかとを伸ばす、右足のクリートをはずして思いっきり手で曲げる...。

 ちょいと違和感が遠のき、時間的には残り数周回、なんとか行けそうだと思ったスプーンカーブで...。

 ツった!ツったよ!ツっちゃったよ!いてぇ~よ!!!

 コース左端をダラダラ下る。やだぁ~、ここで降りたら、たぶん、もう乗れないよ、でも痛ぇよ~。激痛が走る右足のクリートをはずして左足でヘアピンへ。涙に汗が混じって目が痛ぇよ~、グラブで拭うと...なんだぁこりゃあ、汗じゃないぞ。
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 こるなごな男が声をかけて抜いた男は、鼻水をハンドルまで垂らしたデロレロな私(笑)。
 デグナーまでは下っていけるので、叩く揉む伸ばす曲げるボトルの水を掛ける、ちょっと動かせるかも、叩く揉む伸ばす曲げるボトルの水を掛ける、計測点まで上れれば、叩く揉む伸ばす曲げるボトルの水を掛ける、また下るからなんとかなるかも、叩く揉む伸ばす曲げるボトルの水を掛ける、ぎゃあ踏んだらいてぇ~よ!、叩く揉む伸ばす曲げるボトルの水を掛ける...踏めないけど回せるかも...。え~い、行ってしまえぇ!
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 最終周回、1コーナからメインスタンドの入口でこるなごな男に追いつき、

  まだまだ行けるぞ!ゴーゴー!

と並んでゴール。
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by galileo2007 | 2007-08-28 08:00 | ayacy日常
スタートの号砲が鳴り響きとき2007
 カニさんに、すがりながらも向かえた当日。
 うん十年ぶりに参加した去年とは、違った種類の緊張感に包まれている。
 怪しい2号は、あまりの緊張で満足に眠れなかったとか...。そういう私も5時前起床の予定が、4時過ぎに目が覚めてしまい、も~う眠れません。
 それが、大人の遠足(笑)
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 赤線で隠れているが、怪しい2号の目は確かにハレぼったい。
 そして右足の包帯が痛々しい隊長。今日は監督、兼メカニック、兼記録係として参加。
 あっ、それとバザーお買い物アドバイザーという重責も背負っている(^^)。
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 こうやって揃うと、やっぱアヤシイぞ。
 どういうわけか、全員が片手にウィダー持ってるし。

 今年は、ちゃ~んと集合時間前にパドックに整列したし、スタート前のアナウンスもしっかり聞いたし、みんなと同じスタート位置からスタートできたよ。
 これじゃ、まるで子供だな(笑)。

 さてレース直前に取り替えたタイヤとホイル。実は替えてから駐車場で軽くまたがったことはあるものの全く走っておらず、ホイル降ろし=ぶっつけ本番。空気圧も前のタイヤより高めなのでコーナーのグリップも検討がつかず、走る前は「とりあえず慣れるまではダマシ・ダマシ行こう」と。
 が、踏んでみるとこれが面白い面白い。スタート直後の数周は、踏むのが楽しくって仕方なかった。上りの手前で傾斜を見て、前のホイルの感覚でインナーに落とす。と、何故かリアはトップで上れてしまう。これなら、ここでインナーに入れなくていいじゃん!?
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 と不安になってギアを目視する私(^^)。ヘアピンからデグナーへの下りも気がつくと楽勝で50キロを超えてる。すげ~!ホイルとタイヤって、凄いんだぁ!(あたり前)。
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 いつもいい顔して走るこるなごな男と、後ろに隠れたばっそなダンナ
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 心なしかフォームも重い怪しい2号。どうも車載時にずれたのか、リアのブレーキ・シューが片あたりしていたようなのだが、この時点では知るよしもない。昨年はダウンチューブ取り付けのチェンジ・レバーだったせいもあるが、アウターのままで周回できたのに(?)、今年は出来なかったと後日談。おかげでコマンド・シフターが今年は活躍したのだが、怪しい2号は、レース後及び翌日曜日に試乗に精を出すことになる(笑)。
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by galileo2007 | 2007-08-27 14:15 | ayacy日常
苦しい時の
カニ頼み
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 ちょっと旬をはずしてるけど、北海道直送。やっぱ、新鮮だからウマイっ。

 って、ちゃうちゃう、苦しいときは神頼み
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 いよいよ明日は、シマノ鈴鹿ロード
 とりあえずjrたちも含めて人数分、昨日授けてもらってきました。社務所で、「このお守りを、8つお願いいたします」と言ったら「何があるんですか?」と聞かれました(笑)。

 名刺大の薄いカード型ですから、邪魔にはなりません。明日は、各人必ず身に付けていただきます。未だ発したことは一度もありませんでしたが、これは副隊長命です(^^)。

 ついでに(?)、私たちより1時間余分に買い物ができる隊長
 資材運搬用のサポートカーも用意しましたから、何を買っていただいても結構ですが、試乗はダメです。どんなに魅力的な試乗車があっても、11月のサイクルモードまで我慢して下さい。
 ちなみに「SPDサンダルなら分かんねぇだろう」という手は、通用いたしませんのであしからず(爆)
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by galileo2007 | 2007-08-24 08:00 | ayacy日常
スタートの号砲が鳴り響く前に(だいぶ前に)
 翌20日の月曜日、隊長から届いた1通のメール。
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 たっ、隊長!どうしたんですか、こんなに顔色が悪くなって!まるでケロケロ...。
 あっ、ファイル間違えた(笑)
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以下、引用。

 スマン!右親指剥離骨折してしまいました(涙)土曜にやったんだけど大したことないとないと思ったんですが、今日痛みが!?明日軽く手術することになっちゃったトホホ(--)という訳でスズカは無理かも。エスティマは出すので誰か運転頼めませんか?

  おお!なんてこった!
  今年こそは、ちゃんとスタート時間を間違えず
  全員でスタートラインに並ぶはずではなかったのか!
  "軽く手術する"たって、手術に軽い重いがあるのか?
  もしかして6.8キロ以下が軽いのか?
  "無理かも"だから、隊長は内心まだ諦めてないのか?
  ロードがダメならMTBか?
  "運転頼めませんか"ってことは、出走が無理でも隊長はスズカには行くのか?
  何しに?
  もちろんパドック出展ブースの掘り出し物狙いのお買い物にか?
  そして、またハンドルを買うのか?
  だいたい、どうして足の親指なんだ?

 甥のMTBをイジリ、試しに乗ったら、足踏み外してしまった(涙)

  やっぱり自転車からみなのか?
  日曜日に自転車の整備をしとってよかったのか?
  でも、赤い衰勢(改)にも試乗してたぞ
  これで、怪しい2号jrの負傷、
  ばっそなダンナの落車、あっ、これは内緒だった、
  そして隊長。
  残った怪しい2号、こるなごな男、ガリは大丈夫か?
  お守りがいるんじゃないか?
  その場合は、やはり交通安全か?
  それとも厄病退散か?どっちだ!
  たぶん家内安全では、なさそうだが

 3時から局所麻酔でピンを2本打ち込んで、抜けるのはなんと4週間後。鳥羽志摩線も微妙に(涙)あ、でも運転は出来るんですわ(^^)。

  あぁ、じゃあ10月に快気祝イベントが必要だぞ。
  その場合は、渥美半島ぐる輪サイクリングか?
  それとも富士山一周か?
  秋になったら長袖のチームジャージがいるんじゃないか?
  今度こそイエローか?
  アームウォーマはどうする?

 とまぁ、無事手術も終わり、冗談書いてもよさそげな状態のようなので良かった良かった(^^)/"
 4週間の間は、きっと怪しい隊長代行が仕切ってくれますし、30年ぶりにチェーンのピンを抜いた不詳ガリ、もとい不肖ガリが、足のピンを抜くときは参上いたします(^_-)
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by galileo2007 | 2007-08-22 08:30 | ayacy日常
いきなりで恐縮でございます
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 この少年、初めて参加したロードレースが第1回HMN杯ロードレース

 何をしているかというと、(今はなくなったけど)検車のオジさんの作業を怪訝な顔で見つめているところ。だって借り物のロードレーサーだから、検車で問題があってもどうしようもないのだ。

 この"HMN"、たぶん

 H:光自転車
 M:宮田自転車
 N:ナショナル自転車


ではなかったかと思うが、記憶は定かではない。
(誰か知っている人がいたら、コメント下さいませ)

 そして、これがシマノ鈴鹿ロードの源流ではないか、とも思うけれども途中のレース歴が完全に抜け落ちているので、これまた定かではない。

 なんてたって(サイクル・キャップに書いてあるように)

   1977年の出来事

なのだから。
(これだけ古いと目を隠さなくても問題ないよね)(笑)
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 ご覧のように当時はサーキットを逆走ではなく、順走(?)している。

 初レースの私は、自分にペースが近かった前走する彼にひたすらついていくことだけ考えていた。レースの総周回数も覚えてないけど、最終周回で彼を抜いたことは覚えている。
 そしてゴール後、彼がやってきて

  やられましたぁねぇ。

と言ったことも。
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by galileo2007 | 2006-11-28 07:30 | はじめに
"こるなご"な男の物語
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 口元にただよう不敵な笑み
 どうだ!これまた"アヤシイ"だろう(笑)。

 これからのレースに対する自信の表れか。
 単に物欲を満たしただけの笑みなのか。

 彼。シマノ鈴鹿ロードには隊長のMTB(スリックタイヤつき)で出場。
 そして彼もまた昔に乗っていたロードを思い出してしまった1人。

 9月の1ヶ月をかけて検討。
 この時期に彼からの電話を受けた自転車屋は、災難としか言いようがない。

 「くらんくぅ?、なんじゃそれ?」
 「えぇっと、ペダルがついているボウ(棒)です」
 「小難しいこと言わんと、最初からそう言えやぁ」
 「はぁ、確かに...」

 そんな彼も、いつしか歩くカンパ(にょろ)のカタログ。walking campa...。
 各パーツの各グレードをソラで言えるようになり。
 (言えたから、どうだということもないが)

 10月4日。代金を振り込み。
 (当日、振込伝票を見せてもらった)
 "こるなご"な男の第一歩を踏み出したのであった。
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by galileo2007 | 2006-10-22 18:00 | ayacy日常
そして5人が残った
 すっ、す、するどい!
 TZ-ayacyは、4人いるはず。
 チビのスタート準備に付き合っていたのは、隊長と私の2人。
 それ以外の2人は何をしておったのか。

 以下、ピット2階での会話(関西弁で再現してみました)
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  あのさぁ、スタートって9時ごろやったんちゃう。
  ちゃうやろ、10時やろ。
  そうかぁ。
  だって隊長のボトル、まだここにあるで。
  ほんまやなぁ。
  しかし、ぎょうさんスタート位置に並んどるで。
  ほんまやなぁ。
  あれ、なんのスタートなんかなぁ。
  ほんまやなぁ。

 この2人を大声で呼び、コースに急ぐTZ-ayacy
 すでにコース上には、ユースI、ユースWIが整列している。

  すいましぇ~ん、すんませ~ん。
  サイクルマラソンのスタートに出遅れたんでしゅぅ

 コース脇を駆けるアヤシイ4人
 コース上の辻々(?)に立つ警備員

  関係者以外は、コースから出て下さ~い!

次々に言われ、その度に出遅れたことを詫び...。

 なんとか西ストレート。ちょっと落ち着いて、回りを見渡すと仲間が4人

 んっ!
 なんで5人やねん?!

 私たち以外に、も1人、遅刻した人がいたのでした(笑)。
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by galileo2007 | 2006-10-21 15:00 | ayacy日常
スタートの号砲が鳴り響くとき
 先のアヤシイ写真で気づかれた方もみえるかもしれませんが、前に映っている黄色いバイクは子供用GIANT MtX220

  出るか?
  うん

 この「うん」の一言で、パパのお小遣いからヘルメットを買うことになる(少涙)

 チビが参加するユースWIのスタート時間は、9時21分
 パパたちの1時間サイクルマラソンは、9時15分

ということを、少なくとも隊長と私は良く分かっていた。直前までは

 パドック前の集合場所で、少し緊張気味チビを励ます隊長とパパ。

  半分を1周するだけだからな。
  ゆっくりでもいいからさ。
  ほらっ、深呼吸して。
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  バァ~ン

  わっ、もしかして、このピストルって

 顔を見合わせる隊長と私

  しまった!出遅れた
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by galileo2007 | 2006-10-20 07:30 | ayacy日常
どう見てもアヤシイ
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 どうだ!"アヤシイ"だろう(爆)。
 祭りじゃないってバ(笑)。

 私、ちょうど高校の頃、ドップリ自転車にはまっている時代がありました。
 初めて参加したレースが、約30年前の、この鈴鹿ロード。当時はシマノの単独スポンサーじゃなくて、ナショナルとアラヤあたりとの協賛だったと記憶しています。
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 希望高校入学の祝に片倉のキャンピングを買ってもらったものの、別にどこへ行くわけでもなく、ウロウロする日常。だって高校生が、休日ごとにテント積み込んで出かけてばっかりいたら、親子の縁を切られてしまう(笑)。

 そして当時の愛読誌"サイクル・スポーツ"にレース開催の記事を見つけ「これだぁ!」と。
 私の記憶が確かなら、レースの申し込みに訪れた自転車店が、今日までお付き合いいただいている田辺サイクルさんです。

 所有する唯一の多段変速車キャンピングで出場しようとしていたところ、田辺さんが知人からロードを借り出してくれて、それで出場。
 おまけにスタート直後の落車に巻き込まれ...昔はアルミやカーボンじゃなくクロモリで良かった。
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by galileo2007 | 2006-10-18 17:00 | はじめに