みんなで分け合えば、できること。
雨の物語
 ♪化粧するきみぃの~、その背中がとぉても~♪

 久しぶりにオープニングから唄ってみました(^^)。
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 早すぎる台風で大荒れの5月の最終土日、鈴鹿サーキットでは第2回となるスズカ8時間エンデューロ春SPが開催されました。
 5月末ということもあり参加したのは、隊長と怪しい2号と私の3人。
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 この写真を見て

 「ん?!」

 と、気づいた人!す、すっ、するどいっ!
 3人しかいないのに、スタート位置に2人並んで立っていて、それを撮っている私も画角からするとスタート位置。ってぇ、ことは何ですかい、3人ともスタート位置にいるってぇ、ことですかい?!

 そそ、3時間ロードにエンデューロで初めてソロでエントリーしました。1時間サイクルマラソンで1時間のレースは知っているけど(順位はともかく)、1時間を超えるとどうなるのか。サイクリングなら1日走ることもあるけど、そういうときは信号待ちもあれば休憩もするんで何度も脚を止める機会がある。しかしサーキットには信号もなくコンビニもない。つまり走り出したら止まらない(笑)。
 「3人だから、なんとかなるっしょ」と言っても、ご存知のように率いているのはウチの隊長(^^)。同じ3時間ソロに参加を予定しているダイモン・レーシングのカッパちゃん、バッチさん、世界のナカノさんに抜かれたら後先考えず付いて行くことは火を見るより明らか。まぁ、雨のおかげで火が消えたんだけど(^^)。ダイモンの3人はDNS。これが大人の対応ってやつでしょ、ふつ~。
 大人になりきれない私は、大雨の予報でフォーカスで出るのを止めて「重くても、鉄の安心感」ギサロを選択。

 スタートから3人で「たんたん」と30km/h。

 雨なんですからね、あかんと思たら、やめましょ。

とか言いながら「たんたん」と。どんな輩に抜かれてもついていくことはせず、ヘアピンとデグナーで落車を見かけるたびにコーナーの進入速度を下げながら「たんたん」と1周10分強。
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 3人しかいないから走ってる写真はなし。
 そして3人しかいないからメインスタンド前で

 ピットから応援の声が飛ばんのは、結構さみしいな
 ほんまやな
 とりあえず知らんヤツにでも手ぇ振っとこ
 おいおい
 あはは

 そんな雰囲気を察してか、6時間オープンに参加していたダイモンのディアブロさん(土曜の6時間も翌日の4時間もオープン2連勝)や見学に来たバッチさんから声援が...。感謝カンゲキ雨あられ。あ、雨はいらんけど。

 そしてチャレバンに続いて、このレースでも昔のダイモン仲間カンペイちゃんが競技委員としてシケイン脇に立ってみえました。走っている私たちはともかく、雨の中でカッパ着て立ちん坊の競技委員のみなさんはほんと大変だった思います。いつも本当にありがとうございます(低頭)。

 雨の中、走りだしてしまえばカラダも温まって寒さを感じなかったのだけど、実際のところ少し冷えていたみたいで1時間を過ぎたあたりから尿意を催す。が、ピットに入ってバイク停めてトイレ行って...間違いなく10分はかかりそう。そして1LAP遅れたら取り返すことはまず無理だよなぁ。まだ我慢できるけど、どのくらいまで我慢できるのかなぁ、チビるかなぁ。40代最後の春にチビるのもカッコ悪い話だよなぁ(苦笑)と思いながら「たんたん」と。

 1時間半、ちょうど半分くらいのあたりから1コーナーからメインスタンド前はそれほどでもないが、シケイン手前がジワジワと効いてきた。それでも

 あぁ、あはは。きついがな、ここ、あはは。

と、まだ3人でアホなことを言う余裕が。

 写真3枚も使い果たし、このまま文字だけで最後まで引っ張れるのか自信がなくなってきた私。そして2時間を超えたあたりから余裕がなくなってきたのか、話すことがなくなってきたのか、無口になっていく3人組。

 ...
 ...
 ...
 あ、あかんっ!喋らんと寝るぞっ!

 そして2時間10分あたりだと思う。シケイン手前で、隊長と私は

 あっ、あかんっ!先行ってくれ!

という怪しい2号の声を聞いたような気がしたのだが、後で怪しい2号が言うには

 あっ、あかんっ!足ツッた!

と言ったらしい。
 そして2人が振り返りもせずドンドン離れていくのがとても寂しかったと...(笑)。

 隊長と私は、その直後にスプーンカーブの上りで抜かれた青いジャージの彼を追走してリズムを合わせようとしたのだが、明らかに早すぎる相手だったようで1コーナーを立ち上がったところでチギれる。その周回のみ10分を切ってしまい、そこで私は自滅。おまけに時計を見ながら最終周回だと思ってS字から頑張って2コーナーへ突っ込み勢いつけてメインスタンドを駆け上がったところピットはクローズされたけどゴールはまだ...。
 ガ~ん(涙)。...続くほんとの最終周回は、ボロボロとなりました。
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 なんのかんのと言っても3人とも無事故完走。目標だった30km/もなんとか超えて、71位、83位、104位とリザルトの2ページ目に3人とも入ることが出来た。ほっ!

 ゴールラインを越え、みなが計測チップを外しているのは無視して、クリートも外さず乗ったままトイレに駆け込んだのは言うまでもない。なんせ40代最後の春だから(爆)。
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# by galileo2007 | 2011-06-12 09:00 | ayacy日常
バンクも好きさ
 ゴールデン・ウィーク真っ只中の5月3日。AYACYピスト、バンク内にそろい踏み。
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 オープニングの1000mTTで既にお腹いっぱいの5人。
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 続くスプリントの予選前に隊長の知人であり、現役の競輪選手でもあるオオクワガタの親分が応援に駆けつけてくれた。
 親分のお知り合いが持ち込んでいたカラビンカのTT。
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 スプリントではバンク半周200mを駆ける時間を競うのだが、その前の助走が肝となる。親分によれば計測点前のバンクの最上部から、いかに直線的に駆け下りて傾斜を味方にできるかがポイントらしい。

 スタンド椅子の色が変わるあたりからイエローラインの内側まで一気に来て下さい。
 あぁ、この人はアカン!計測点でイエローラインでは遅すぎる。
 あ、この人は、いい。いいね、乗れてる。降りる角度もいい。

とまぁ、個々のライン取りを詳細に解説してくれるので、とても参考になるのだが...。ライン取りがバッチりでも、肝心の、あ、脚が...(涙)。
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 昨秋のサバイバルに変わって15周となったスクラッチ。どっちにしろエライことには変りなさそげだったので、エントリーしたのは隊長のみ。
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 集団が順に先頭交代しながら周回を重ねていく。みんなが半周弱くらいで交代しているのに、生来の性格があだとなって(笑)先頭に立ったら1周頑張ってしまう隊長。
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 その直後に、先頭が加速して集団に揺さぶりをかけたら、見事に撃沈...。

 午後はオオクワガタの親分に代わって、バッチさんが応援に来てくれた。バッチさんは怪しい2号の高校時代の自転車仲間で昨年の大晦日のレースを最後に現役を引退した元競輪選手。今回怪しい2号が乗っているピストはその引退レースの時のフレームで、まだ検車のラベルが貼ってあるというもの。

 スプリントのタイム順に4,5名でスタートするスプリント決勝は、2周で競う互いの駆け引きが重要となるレース。

 ここで、しかけたんでは無理やな。ほら、あかんでしょ。
 駆けるんなら傾斜を使わんと。あ、この人、上手い。

と午前に引き続き、午後もバンクを知り尽くしたコーチを擁するTZ-AYACYであった。問題は頭で理解したことを、脚で表現できるメンバーがいないということか(爆)。
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 秋に続いて
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コルナゴな男も参加し、前回日程が合わなかったバッソも
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今回初参加。

 昔の自転車仲間が審判員になっていて前にもサーキットのレースで会ったりしていたのだが、今回はチャレバンの運営側で参加していた。みんな好きなんだよなぁ、自転車が。いつまでも、いくつになっても。
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# by galileo2007 | 2011-05-31 11:00 | ayacy日常
がんばろう!日本。がんばろう!40代最後の春!
 それはお前だけだろ!という声が聞こえますが...。
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 ハンドルをケイリン仕様に戻してみたmakino。写真は位置出しをした直後で、この後またイロイロといじりました(^^)。
 そして怪しいガレージ前に
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揃えてみました4台のピスト。ロードフレームの「改」シングルもありますが、左端の1台は昨年末までケイリン場を走っていた現役バリバリの1台です。この話はまた別の機会に。
 そそ、TZ-AYACYは、明日(5月3日)「春のチャレンジ・ザ・バンク in MIE」に5名で出場予定です。前回は4名で3台のバイクを使いまわしましたが、今回5名で5台用意しました。
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 4月29日朝、交通量の少ない農道に持ち出してポジションの確認。そして前回軽くて回りすぎたギア比の反省から、実際に踏んだ感触も確かめました。
 昔、って、これまた30年くらい前ですけど(笑)、松阪が地元の自転車部は競輪場のバンクを走ることができましたが、そうじゃないと普通は走れない。そこで農道に1000mの距離を測ってTTの計測をしていました。しかし時代は変わり、昔使っていた農道は抜け道として交通量がそこそこあるような道になっており危険。そこで付近の農道を地図で調べると、どこも1000mの直線を取れない。いや1000mはあるのですが必ずどこかに交差点が入ってしまい、モガクには危険なんですね。田舎の田んぼも開けたということなのかもしれません。
 そんなわけで500m程度の距離として、スパートの感触を確かめる、に留めました。
 写真は、前日に隊長から話を聞いて農道までやってきたJINさんのONE NINEを取り囲んでいる図。ここに6台ある自転車が全部シングルという、ちょっとしたシングル・ミーティング(笑)。そして、この日初めてJINさんが元自転車部で競輪場を走っていたクチだということを知りました。
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 何本かモガイて少し腿に張りを感じたところでアガリ。若い頃は無理したらそれが「チカラ」となりましたが、私たちが無理したら必ず「故障」につながりますから(笑)。
 写真は朝イチで怪しい2号とコルナゴな男が掘ってきた筍を、まるごとBBQコンロで焼いて食するの図。
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 モガイたあとのご褒美といったところです(口実?)(笑)。
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# by galileo2007 | 2011-05-02 09:15 | ayacy日常
おそすぎる事はない、早すぎる冬よりも
 やまめの学校で久しぶりにマウンテンバイクに乗ったら楽しくて、まだ繁忙期だというのに翌週週末2月26、27日隊長と怪しい2号と"レイの公園"に繰り出す。って、まだ2月の話かよ(汗)。
 軸の位置を思い出しながら、歩くようにゆっくりと急斜面をひたすら登る。残念ながら写真はなし。動画はあるけど...恥ずかし、恥ずかし(笑)。
 そしてやまめの影響で手を加えたロードに引き続き、少しいじったvoodoo。
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 ん?!この写真じゃ、どこが変わったか分からないってか。
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 120mmのステムにJ-barハンドルをつけてみました。想像以上にいいです、これ。ステムが20mm伸びても相当スイープ(と言っていいのかな、このカタチだと)してますから、おそらくグリップ位置は前のストレートハンドルより手前にあります。しかしハンドル幅が広いのとグリップが"ハ"の字の位置にあるせいか、自転車の上で上体を、とりわけカラダの中で最も重い「頭」を持っていく範囲が広くとれます。唯一の難点は、見方によって、ちょっと牛乳屋さんの自転車みたいに見えること...(笑)。
 どこにも行けない忙しい時期は、仕事を終え、夕方日没までの僅かな時間、家の近所の公園へvoodooを持ち出してフロントサスのエアーを入れたり抜いたり、また入れたり(^^)しながら、ホイールが路面に追従する感じを確かめたり....そんな風にして乗れない寂しさをまぎらせ...。
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 晴れて繁忙期もあけ4月3日はダイモンの走行会。なぜか走ってる写真がなく食べてる写真ですが(笑)、。
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 翌週の4月10日には、TZ-AYACY揃って"レイの公園"で遊ぶ。
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 次の4月17日は朝からバーテープを巻いて(?)
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道ばたにしゃがんで何をしているかと言えば
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記念撮影(^^)。
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 まだ桜の残る加太から
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関宿で昼食の予定でしたが、そこは「春」。観光客もいっぱいだったので
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亀八食堂。なんでやねん(爆)。
 ご覧のとおり「食堂」というわりに、丼ものとか、うどんとか、カレーライスといった食堂メニューとは無縁の「食堂」です。
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# by galileo2007 | 2011-04-30 11:15 | ayacy日常
類は友を
 翌20日は、ヤマメの学校@三重ロード編でした。
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 店内での座学に入る前に、集まってきたバイクのお披露目会みたいになるわけですが
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これ、スゴイっしょ。って、写真だけじゃ伝わらないかも。
 sycipのロード、いやクルーザ?!そんな分類とは無縁のバイクです。ポンプにもフレームカラーに合わせたストライプを塗り分けてあるこのバイクのオーナー。実は隊長のご近所さんです(笑)。隊長が、そのスジの方々を呼び寄せる力があるのか、そのスジの方々に隊長が惹かれていくのか分かりませんが、結果は同じです(笑)。
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 この日の座学を受けて私が作った(?)のがこれ。パイプの両端を水平に持ったまま体の前から背中まで回します。これ、肩甲骨がカタイと回りません。肩甲骨がカタイと肩から腕が自由に動きません。上体が自由に動かなければ、自転車が安定しません。そういうことです。
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 堂城先生は直径3,4cmの鉄パイプを使ってみえましたが、"工房"ならともかく"ふつ~の家"に鉄パイプが転がっている状況が...。ホームセンターで鉄パイプを物色した後、水道配管のところで塩ビパイプを見つけました。まぁ"家"に塩ビパイプが転がっているという状況も...ですがね(^^)。
 直径1cmほどで100cm長。そのままだと床をコロコロ転がってしまいそうだったので、片方の端にT字ジョイントをつけました。製造原価、数百円っす。
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 この日は今年も「はなうた」さんでオーガニックなベジタブル・ランチ。
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 やまめの学校は毎回のことですが必ず目からウロコがとれ、それと同時にパーツが必要になります(^^)。
 今回は110mm、120mmのステム2本とセットバック0mmのシートポスト1本を買いました。90mmだったFOCUSのステムを110mmにして、サドルレールを前に動かすゆとりがなかったので3T Doricoを抜いてDoricに、これでサドルも20mm前。90mmだったGISALLOには完組みのFOCUSについてきた100mmに付け替え、こちらのレールにはまだゆとりがあったので目いっぱいサドルを前へ。120mmは予備(^^)。

 というわけで、今シーズンは前ノリで行きま~す!
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# by galileo2007 | 2011-04-14 11:30 | ayacy日常
2月の恒例行事
 4月に2月とは、まぁ、寝とぼけたことを書き始めるわけですが(笑)、いいじゃ~んブログだもん。ましてやAYACYブログなんだからサ、と開き直る。
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 見たことのある風景。そそ去年の2月の松阪のカピタノ前。そう、今年もやまめの学校@三重が開催されました。今年は2月19日20日。去年と違って歩けるようになった純くんの後ろ姿が写ってますが(にこにこ)。
 そして去年はロードのみの開催だったと思いますが、今年は19日がMTB、20日がロード。AYACYメンバーのうち隊長、副隊長、怪しい親子は、両日とも受講。でも、まぁね、2月だからね、バッソとコルナゴな男のようにロードのみ参加というのが、私たちの業界としてはふつ~なのかもしれないな(^^;)。
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 今年もカピタノさんのご好意により店内の座学から始まり
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どこかで見た沈下橋を駆ける。あ~ん、どこで見かけたのか探し始めたらなかなか見つからず...やっと見つけたのは、とても古い記事した。なんと2008年4月、タイトルが「にわかMTBer」。なんと隊長以外のメンバーが初めてMTBを買った時期なんですねぇ。
 そして今回走ったこのコース、怪しい親子は生まれて初めてMTBに乗った次の機会、2回目で走っています。ちなみに生まれて初めてMTBで走った時は、私が生まれて初めて谷に堕ちた時です(爆)。いずれも今回やまめの学校@三重MTBのコースをプロモートしたJINさんの案内でしたが...(笑)。
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 そんな当時から比べれば多少は乗れるようになったでしょう?と、言いたいところではありますが、昨年NINERを買った怪しい2号と8月に公園で遊んで以来、近所に買い物に行く時くらいしかvoodooに乗っていなかったりするわけで...(大汗)。
 そういえばNINERといえば、堂城先生がAIR9カーボン、隊長と怪しい2号がAIR9スカンジュームにカーボンのリジッドフォーク、JINさんがONE9のシングルと、ちょっとしたNINERの展示会みたいになってました。
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 激坂トレイルを登った後に待っていた階段をクリアして、得意満面の堂城先生(^^)。
 夜は、昨年同様に参加者が集まってカピタノでパーティ。
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 数日遅れですが堂城先生の39歳の誕生日。
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# by galileo2007 | 2011-04-13 08:00 | ayacy日常
いろいろと思うところはありますが
出来ることから。

上部のバナーは、サイクルメモさんからいただきました。
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stam_mats2さんの印刷用オリジナルポスターは、こちら

右側のロゴは、復興支援ポスターのサイトから。
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# by galileo2007 | 2011-03-23 14:28 | ayacy私生活
サクラの花~、咲~く頃~
 この話題もそろそろ上がりにしないと、遠く安曇野の地から松阪まで来ていただいて「自転車ブログとしてはどうなの?」というご意見をいただいたりする(汗)。「でも、ayacyの皆さんらしいけど」とも(笑)。この件について詳しくは、別のエントリー。
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 上七軒の歌舞練場。ここは京都の中心部から少し外れていることもあってか、
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普段はグリルのようなことをしているらしい。入ってみたかったけど、ちょうど昼食をとった後。このタイミングで食べると夜が...。
 そんなこんなで、五花街の歌舞練場、制覇完了!やったねっ!
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 でも歌舞練場を制覇したからといって誰も褒めてくれないので、せめて留守宅への罪滅ぼし(?)。子供たちのために学業成就のお守りを天満宮で授かってまいりました(合掌)。

 12月18日。茶屋の玄関を入ると
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鏡餅が並んでいました。
 花街で年末の準備を始める「事始め」に、舞妓、芸妓がお世話になったお師匠さんや茶屋に鏡餅を贈るのだとか。左から「ふく尚」「ふく紘」と”ふく"のつく名前が、右側には「小ふく」「小凛」と「小」のつく名前が並んでいます。これは、舞妓から芸妓になる過程で先輩後輩の間で姉妹関係ができ、姉さんの名の一部を妹が受け継ぐようなのですが、しげ森では、「ふく」スジと「小」スジの舞妓、芸妓が多いということだそうです。
 そして2010年の12月はエビゾウさんが騒がしい12月でしたが、京都の年末と言えば本当は南座の「吉例顔見世興行」で賑やかになる時。舞妓の"かんざし"も
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南座の前に飾られる看板の「まねき」を模したものとなります。この"かんざし"、名前が入ってない無地の「まねき」を髪に飾って御贔屓の役者を楽屋に訪ね、名を入れてもらうのだとか。ふく鈴ちゃんは、「吉右衛門」と「玉三郎」にサインしてもらってありました。
 それに合わせて床の間には
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亀三郎の「隈取(くまどり)」が飾られています。

 その折々、季節の移り変わりを感じられるというのも、お茶屋さんと自転車の共通点でしょうか?んっ?!自転車ブログに無理矢理結びつけようとしてる?(^^)。
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 確かに、やっとることは前回と同じ。だって楽しいんだ~もん(爆)。

 さて「お茶屋ブログ」、次回の予定は4月。桜の花の咲く頃、京おどりの模様を宮川町歌舞練場からお送りする予定です。って、予告編かいっ!(笑)
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# by galileo2007 | 2011-02-25 08:00 | ayacy日常
コモモもモモもモモのうち
 11月の初めてのお茶屋体験から帰って京都の花街について、そして舞妓と芸妓の世界についていろいろと調べてみた。紹介してくれた方がアンジョウ言うとくれはったのか、おかあさん(何度も言うが私の母ではない)(笑)の手配が素晴らしかったのか、私たちが遊んでもらった4人は、実はとても有名どころだったということを後から知ることになる。
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 この"ふく雛"さん、いや私たちの年齢からすれば「ちゃん」と呼ぶに相応しい年齢なんだけど、この"凛"とした舞い姿を見ると「さん」だよね。彼女は、平成22年の春に"ゑりかえ"(衿替え)して、つまり舞妓を終えて芸妓になったばかり。その"ゑりかえ"の模様、舞妓から芸姑への通過儀礼とも言うべき儀式の数々はNHKの海外向け放送、NHK国際放送局が取材して海外向けに放送されたそうです。
 抜粋はyoutubeでも見つけることができますが、この正月(平成23年)に日本語のナレーションを入れて日本語化したものが、NHK BSで放送されましたから見た人いるかもしれませんね。
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 こちら隊長のスケッチ道具でちょちょいとイタズラ描きのように筆を走らせる小桃さん。改めて見ても"てぇちょ~!"の相好崩れまくりですな(笑)。
 この小桃さん、メキシコ生まれの中国育ち。中国から「私は舞妓になるために生まれてきたんです」と当時まだ置屋を構えてなかった小糸(芸妓)さんに電子メールを送ったというスゲ~人です。15歳で仕込(しこみ)に入るまで小糸さんと3年間メールのやりとりが続いたということですから、初メールは逆算すると13才。うちの長女と同じ歳なんだけど...(遠くを見つめる父)。
 そんな小桃さんは
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写真集が出てます。写真集と言っても無論グラドルなんかのとは違います(笑)。舞妓、芸妓になりたいと思った経緯なんかが本人の言葉で語られ、それを写真が埋めていく、そんな、とてもいい本です。
 もちろん12月、2度目の宮川町には持参して
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直筆サインをもらいました。言うまでもなく、隊長以下5人全員が(笑)。
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# by galileo2007 | 2011-02-15 09:00 | ayacy日常
とら、とら、とら
 前にも書いたように、お茶屋は一見さん(イチゲンサン)お断りの世界。「こんばんわ~、遊ばせてくださいなっ」と遊びに行っても遊ばせてはくれない。私たちの場合だと"しげ森"で遊んだことがある人を紹介してもらって、その人から"しげ森"に「こういう人たちが、この日に遊びに行くからよろしくね」と言っておいてもらいました。それで私たちでもお座敷にあげてもらうことが出来て、
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隊長も、こんなに楽しく遊ぶことが出来たわけです。
 とまぁ、お茶屋遊び入門講座ブログみたいになっていますが(笑)、ま、いいか。もちょっとお付き合いいただこう。
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 帰りがけ、おかあさん(もちろん私の母ではなく、しげ森の女将さん)に、「また遊びに来たいのだけれど、今度も紹介者が必要だろうか?」と尋ねたところ、(今日遊んでもらったので)みなさん、もう一見ではありしまへんどす。お気軽にお電話下さいませ。と嬉しいお言葉をいただいたのが11月3日の夜。

 12月18日の朝、市内地図を広げて計画を練る2人。
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 乗っているのは、もちろん京都行きの高速バス(爆)。

 いざっ!出撃~っ!

 どうせ遊びに行くんなら、はよ行った方が覚えてもらえるハズ、というのが1ヶ月あまりで再度遊びに行く理由(?!)。まぁ、そのくらい楽しかったということです。
 しかしながら隊員一同、も一度遊びたいものの、毎月お座敷で遊べるほどの潤沢なお小遣いがあるわけもなく、今回は高速バスを使って日帰りするという超緊縮モード。高速バス、私鉄よりもはるかに安くて嬉しいんだけど便数が少ないのがネック。
 京都に10時20分くらいに着いて、夕方まで何をして過ごすか...。
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 そこは、それ。私たちCycling Clubですから。ってRacing Teamだったっけか?!まぁ、どっちでもよろしい(笑)。レンタサイクルを借りて市内観光。返す都合があるので宮川町に近い「京都スパイラル」さんでお世話になりました。
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 こちら「宮川町歌舞練場木戸口」です。って、なんで「木戸口」やねん。
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 正面奥、こちらが表。学校法人東山女子学園、東山女子技芸学校。白い看板には、お師匠さんの名前と稽古の日程が書かれていますが、舞妓さん、芸妓さんが芸を磨く学校です。「宮川町歌舞練場」の名のとおり、宮川町の舞妓さんたちのための施設です。
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 JRAの場外馬券売り場に近い祇園新地歌舞練場。舞妓さん(芸妓さん)=祇園みたいに思われている、というか私も思ってましたけど、それだけにひときわデカイ会館です。この日は加藤登紀子のコンサートが開かれるようでした。
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 四条通から八坂神社に向かって左に曲がるとそこ、繁華街にあるのが祇園会館。周辺にある雑居ビルにまぎれて通りすぎてしまいそうですが
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見上げるとでっかく書いてあります。新地の祇園甲部に対して祇園乙部と言われた祇園東の歌舞練場です。
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 ちょいと北に上がって三条大橋から南を向き屋上に鳥居の見える建物が、
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先斗町の歌舞練場。

 んっ?!市内観光というわりに、行き先が偏ってる!?
 そそ、京都の五花街を自転車で巡ろうというのが、今回のayacyテーマ。どうだ、怪しいだろう(笑)。花街だけでは違いが分かりにくくてブログ向きではない(?)ので、それぞれの花街にある歌舞練場を回ってみようと。

 というわけで次回、上七軒であがり。
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# by galileo2007 | 2011-01-31 12:00 | ayacy日常