みんなで分け合えば、できること。
<   2011年 02月 ( 2 )   > この月の画像一覧
サクラの花~、咲~く頃~
 この話題もそろそろ上がりにしないと、遠く安曇野の地から松阪まで来ていただいて「自転車ブログとしてはどうなの?」というご意見をいただいたりする(汗)。「でも、ayacyの皆さんらしいけど」とも(笑)。この件について詳しくは、別のエントリー。
e0105152_88868.jpg
 上七軒の歌舞練場。ここは京都の中心部から少し外れていることもあってか、
e0105152_891720.jpg
普段はグリルのようなことをしているらしい。入ってみたかったけど、ちょうど昼食をとった後。このタイミングで食べると夜が...。
 そんなこんなで、五花街の歌舞練場、制覇完了!やったねっ!
e0105152_8122138.jpg
 でも歌舞練場を制覇したからといって誰も褒めてくれないので、せめて留守宅への罪滅ぼし(?)。子供たちのために学業成就のお守りを天満宮で授かってまいりました(合掌)。

 12月18日。茶屋の玄関を入ると
e0105152_1783637.jpg
鏡餅が並んでいました。
 花街で年末の準備を始める「事始め」に、舞妓、芸妓がお世話になったお師匠さんや茶屋に鏡餅を贈るのだとか。左から「ふく尚」「ふく紘」と”ふく"のつく名前が、右側には「小ふく」「小凛」と「小」のつく名前が並んでいます。これは、舞妓から芸妓になる過程で先輩後輩の間で姉妹関係ができ、姉さんの名の一部を妹が受け継ぐようなのですが、しげ森では、「ふく」スジと「小」スジの舞妓、芸妓が多いということだそうです。
 そして2010年の12月はエビゾウさんが騒がしい12月でしたが、京都の年末と言えば本当は南座の「吉例顔見世興行」で賑やかになる時。舞妓の"かんざし"も
e0105152_1656480.jpg
南座の前に飾られる看板の「まねき」を模したものとなります。この"かんざし"、名前が入ってない無地の「まねき」を髪に飾って御贔屓の役者を楽屋に訪ね、名を入れてもらうのだとか。ふく鈴ちゃんは、「吉右衛門」と「玉三郎」にサインしてもらってありました。
 それに合わせて床の間には
e0105152_1723817.jpg
亀三郎の「隈取(くまどり)」が飾られています。

 その折々、季節の移り変わりを感じられるというのも、お茶屋さんと自転車の共通点でしょうか?んっ?!自転車ブログに無理矢理結びつけようとしてる?(^^)。
e0105152_805050.jpg
 確かに、やっとることは前回と同じ。だって楽しいんだ~もん(爆)。

 さて「お茶屋ブログ」、次回の予定は4月。桜の花の咲く頃、京おどりの模様を宮川町歌舞練場からお送りする予定です。って、予告編かいっ!(笑)
[PR]
by galileo2007 | 2011-02-25 08:00 | ayacy日常
コモモもモモもモモのうち
 11月の初めてのお茶屋体験から帰って京都の花街について、そして舞妓と芸妓の世界についていろいろと調べてみた。紹介してくれた方がアンジョウ言うとくれはったのか、おかあさん(何度も言うが私の母ではない)(笑)の手配が素晴らしかったのか、私たちが遊んでもらった4人は、実はとても有名どころだったということを後から知ることになる。
e0105152_16172578.jpg
 この"ふく雛"さん、いや私たちの年齢からすれば「ちゃん」と呼ぶに相応しい年齢なんだけど、この"凛"とした舞い姿を見ると「さん」だよね。彼女は、平成22年の春に"ゑりかえ"(衿替え)して、つまり舞妓を終えて芸妓になったばかり。その"ゑりかえ"の模様、舞妓から芸姑への通過儀礼とも言うべき儀式の数々はNHKの海外向け放送、NHK国際放送局が取材して海外向けに放送されたそうです。
 抜粋はyoutubeでも見つけることができますが、この正月(平成23年)に日本語のナレーションを入れて日本語化したものが、NHK BSで放送されましたから見た人いるかもしれませんね。
e0105152_9583037.jpg
 こちら隊長のスケッチ道具でちょちょいとイタズラ描きのように筆を走らせる小桃さん。改めて見ても"てぇちょ~!"の相好崩れまくりですな(笑)。
 この小桃さん、メキシコ生まれの中国育ち。中国から「私は舞妓になるために生まれてきたんです」と当時まだ置屋を構えてなかった小糸(芸妓)さんに電子メールを送ったというスゲ~人です。15歳で仕込(しこみ)に入るまで小糸さんと3年間メールのやりとりが続いたということですから、初メールは逆算すると13才。うちの長女と同じ歳なんだけど...(遠くを見つめる父)。
 そんな小桃さんは
e0105152_835397.jpg
写真集が出てます。写真集と言っても無論グラドルなんかのとは違います(笑)。舞妓、芸妓になりたいと思った経緯なんかが本人の言葉で語られ、それを写真が埋めていく、そんな、とてもいい本です。
 もちろん12月、2度目の宮川町には持参して
e0105152_8115931.jpg
直筆サインをもらいました。言うまでもなく、隊長以下5人全員が(笑)。
[PR]
by galileo2007 | 2011-02-15 09:00 | ayacy日常