みんなで分け合えば、できること。
雨のモノガタリ2
♪化粧するきみ~の、その背中が、と~ても♪

 久しぶりに歌ってみました。いや、このさい歌っておきましょう(笑)。

 前回のパンク修理の写真を見ていただくと分かるように、もはや歩道も雨が流れるほどの降り。国道303号から大浦へ。再び湖岸に出る頃にはシューズにも雨がしみ込んで、走るほどに奪われる体温。そう!気温も10度少しと、4月の終わりとはとても思えない有様。そもそも、こんな予定ではなかったので(当たり前?)指きりグローブしか持参しなかった私は、走るほどに痺れて感覚がなくなってゆく指先。

  嗚呼、ふつ~のサイクリングがしたい(笑)
  雨の1時間サイクルマラソンも怖かったけど、これもシビアやな
  こっちは、走りきらんと終わらんからな。

 海津大崎にたどり着く頃には、もはや誰も「コガン道路」などと言うゆとりはない。

  すんません、濡れてるんですけどいいですか
  拭いたらええから、かまへんよ

と言っていただいたのは、ドライブイン大崎(よしだ屋)さんです。ありがとうございます。
 カッパを脱いでグラブとメットをはずしても、後輪が巻き上げる雨でお尻がべっとり。この有様ではコンビニとかで食料を手配せんと仕方ないな、と諦めていたので本当に助かりました。
 さらに
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私たちの姿を見るに見かねてか、片付けてあったストーブを奥から出していただきました。ほんと、ありがとうございました。リュックを下ろすためにバックルをはずそうと何度試みても指が満足に動かず、よく見ると指先が紫色がかっていた私(寒)。

 はい!走りはじめからず~っとウインドブレーカ、さらにはカッパを重ねていたので全く見えませんでしたが、脱いだら分かる、琵琶湖一周のドレスコードは2008年ジャージだったのです(汗)。
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 店の外を見ると観光船乗り場。店のおじさんの話では、残念ながらここからの航路は廃止されたらしいのだが、今津まで行けば竹生島への観光船があり、さらに竹生島からは長浜までの航路がある。自転車も乗せてもらえるだろう、とのこと。

  やったぁ!!
  今回は半周で打ち止めな。
  よっしゃ、勘弁しといたらぁ。

 今津まで約10km、出航時刻まで30分。雨だが、なんとかならない距離ではない。おじさんが「5人自転車で行くから、ちょっと待っといて、って電話しとくわ」。
 なんていいお店なんでしょ。
 なんていいおじさんなんでしょ。
 急ぎ身支度を整えて、出発の準備をしていると...

  あかんわ、キミら。
  へっ?!
  今日は、欠航や
  へ...

 そういえば朝のニュースで強風注意報が出ていたのを思い出しながら、ここまで来た以上もはや戻ることもままならないと思ったのだが、それはまた別の話...。
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by galileo2007 | 2009-05-01 08:00 | ayacy日常
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