みんなで分け合えば、できること。
雨のモノガタリ
 翌4月26日。朝の天気予報によれば、滋賀県北部午前40%午後80%、滋賀県南部午前30%午後40%という降水確率。出発を躊躇うには十分な確率なのだけれど、おソトの路面が乾いていたのが運のツキ。それで午前中に奥琵琶湖をクリアできれば、なんとかなるんじゃないか?と思ってしまった。
 さらに出発直後の風向きが、北進する私たちにとっては強いフォローの風だったのだ。これが逆風だったら、奥琵琶湖に着く前に「今日はこのくらいで勘弁しといたるワっ!」と棒を折ったに違いないのに。
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 風で聞こえづらいなか、怪しい2号曰く

  なぁなぁ、さすが湖岸道路やなぁ、
  はぁ?!なんやてぇ!
  湖岸道路は、コガンでも進みよる
  (失笑)
  なぁ、コガンでも進むでぇ
  くどいワっ!2度まで言うな(笑)
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 城跡でニッコリ記念写真を撮っているのだが、実はこれ、
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ルートを見失って公園に迷い込んだだけだったりする(笑)。出発時間が予定より少し遅れているのだから本当は迷っている場合ではないのだけれど、追い風のおかげで速度がノッており...ゆとりの笑顔。数時間も経てば、この"ゆとり"はどこかに消えてしまうのに。
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 撮影時間が10時半頃、藤ケ崎あたりかな。ご覧のように私たちは琵琶湖でも逆行に弱い(爆)。じゃなくって(^^)全員がウインドブレーカでは耐え切れずにカッパを羽織っているし、路面もしっかり濡れている。つまり当日の朝の天気予報は当たるものなのだ。
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 塩津近くではトンネルが連続する。このあたりから車が上げる水しぶきが気になるようになってきた。
 確か国道のトンネルで、歩道の幅が異常に狭く、その狭い歩道に回転する風車がついた反射盤が設置されていて狭さを引き立てており(?!)、さらには歩道面が荒れていて、おまけに車道との段差が大きいという恐怖のトンネルがあった。どうだ!この歩道から落ちたら絶対に無事ではすまないぞ、と自転車の連中を怖がらせてやろうと思って作ったに違いない。いくら点滅するテールランプを点けているとはいえ、交通量の多い、そしてドライバーの目に明暗が繰り返されるような状況での車道通行は怖い。
 さて、この岩熊トンネルを抜けたあたりで
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パンク大魔王に捧げる本日1人目のイケニエ、隊長。
 琵琶湖畔をめぐる歩道はパンクが多いらしいと聞いてもきたし、雨や雨上がりの路面もパンクが多いことは経験的に知っていたのだけれど、このあと何台パンクすることになるのかは、また別の話。
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by galileo2007 | 2009-04-30 10:30 | ayacy日常
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